先日、2台持っていた一眼レフのうち1台を手放しました。
カラダはひとつなのだからカメラはたくさんいらない。
当時、中の上くらいに位置していたその高級カメラも持て余し気味だったこと。
なにより、2台の描写が同じメーカーとは思えないほど違うこと。
残ったその1台は、6年前にメーカーの直販アウトレットで手に入れたもの。
数字だけで見ればカメラの性能も、価格もいまどきのスマートフォンより下。
けれど・・・
納得できる写真がより多く撮れるなら。
『撮らされる』ではなく『撮る』ための道具。
デジタル一眼レフの自分の原点。
そして撮る写真の原点は『日常』。
いつもの公園。花がキレイだった、とか景色がよかった、とか。
お散歩わんちゃんも、その日常のひとつ。飼い主さん、ありがとう。
公園にいるポニー。今日は寒くてお客さんも少ないのでぐっと迫ってパチリ。
長く使えるカメラを作ってくれたメーカーに。
日々毛並みをつやつやにしてポニーに触らせてくれる飼育員のおねいさんに。
ありがとう。
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