季節の変わり目は心身ともに不安定になります。
朝の気温が10℃を下回ったと思えば日中は25℃を超えたり。
普段健康な人もこの時期は風邪をひいてしまうなどやっかいな時期です。
自律神経がうまく働かない自分にとっては9~11月と3~5月は鬼門です。
今年は10月に入っても上記のように日中の気温が高く、体調管理がきつい。
なので外出は午前中のみ。午後は自宅で静養。(病のため療養中です)
少しずつですが、生活のリズムや自分のあり方を見直したり。
性格は変えられないけど、生活は変えられる。
・・・とまあぐだぐだ書きましたが、わずかながらも意欲を取り戻してきている。
8月の暑さを乗り切ってアタマも冷めてじっくり生活改善に取り組めるようになったのでしょう。
で、更新していない間はひたすら写真を撮って、雨で撮影に行けないときは本を読んだり瞑想に耽ったり。
ススキが風に揺れてきらきら。

自作ブレスレット。

伊勢原・日向薬師は工事中。彼岸花は圧巻でした。

私の”聖域”でもあるこの土手。(上記のススキが見える場所)ここで10年くらい生きてる猫がいます。3年前病に倒れた時、この子たちと出会いました。



彼らは野猫というより『地域猫』です。
餌をあげる人は必ず器を持ってきて、食べ終わったら片付ける。
猫がケガをしたり具合が悪そうだったら自腹で動物病院に連れていく人がいる。
もちろん去勢・避妊の処置済み。
なぜそこまでするのか。その方々に聞いた話によれば、
この土手に隣接する公園にはかつて30匹近い野良猫が住んでおり、近隣住民や公園利用者からの苦情もあり、役所・保健所が対応しました。
現在は私が見つけた限りでは公園内に3匹、土手に10匹。
土手は川の茂みに潜んでいる個体が土手に来て増やしてしまうのですがそこは野良猫、4匹生まれても2匹は2年以内に病気等で亡くなり、もう2匹は誰かに引き取られたり釣り人や工事の車に轢かれたり。
大きく増えることも減ることもなく現在に至っています。
上の3匹はもう年寄りですが人懐こくて甘えん坊なので私にとっては精神安定剤です。
しかしまだ暑い日があったりするので会えない日が多い。
もうちょっと季節が進んで肌寒くなったら(20℃以下ぐらい)ゆっくり猫と過ごせそうです。
ということで、心身の状態次第ですが出来る範囲で更新していくつもりです。
心身の快復が最優先ですから。
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